ヒップが垂れ下がる原因はいくつかあると思いますが、筋肉の張りが無くなり(衰え)たるんだお肉は下や横に流れた「はみ肉」を作り出します。はみ肉をこの元の位置に戻す煩わしさと言ったら女性なら誰でも想像がつくはずでしょう。

男性で平均的な体型をしている人ならお尻が垂れている人はあまりいないものです。けれど、女性はスリムな方でも脂肪はなさそうなお尻なのにヒップラインが下の方にあったりする方もいます。

主人は年を取ると共に少しずつ体重が増えてしまい、お腹もポッコリ中年体型。なのにお尻はキュッと上がっていてお尻に関してはですが、うらやましい限りです!お尻が上がっていると脚も長く見えるものです。

垂れ下がったお尻の私はパンツスタイルで後姿を鏡で見るとお尻と太もものお肉の境界線はどこへ?状態。お尻、太もも共にムチムチで筋肉の「き」の字も見えません。

私の妹は「洋服が大好き」でアパレル関係の仕事をしています。洋服を作るのも着るのも大好き。だからこそスタイルを維持する努力は人並み以上だと思います。ヨガにエステ、自宅ではテレビを見ていても寝転んでいても何かしらストレッチをしています。

お尻もきれいな、いわゆる「美尻」。我が妹ながらパンツスタイルに見とれてしまいます。私はヨガやエステは通えない財布事情があるので、家で出来るヒップアップ体操を教えてもらいました。お金が掛からないものを。

【方法】
お尻のはみ肉は、お尻の大きな筋肉である大臀筋(だいでんきん)を鍛え解消します。「脚を後ろに蹴る」「股関節を伸ばす」というときに使う筋肉です。

(1)右足が90度になるところに、左足を後ろに下げ、つま先だけが床に付いた状態にします。クッションを胸の前で持ちます。

(2)ゆっくりと左つま先を床から離し、右足と左足を伸ばし、お尻にグッと力を入れ、太もも裏からヒップ周りまでを引締めます。クッションも同時に前に出し、掴んでいるクッションをグッと手のひらで挟むように力を入れ、脇から二の腕を引き締めます。

(3)左つま先を床に戻し、膝を床ギリギリまで下げ、クッションも胸の前に戻します。
この時にバランスを取るために、お腹を腰に引き寄せ、太ももの内側もお互い引き寄せるイメージでバランスをキープ。そのまま(2)の動作に戻り、片足15回を目安に行います。

努力なくして体型は維持できないもなのだと言う事を実感します。一度垂れ下がるところまで垂れ下がりきった私のお尻は1か月位ではそれほど効果を感じませんでしたが、3か月程すると太ももとお尻の境目がはっきりしてきました。妹の後ろ姿に近づける様、現在も時間を見つけては行っています。