二の腕で気になる部分と言えば「ふりそで」とも言われてしまう二の腕の下の部分ではないでしょうか?

そしてこの「ふりそで」は厄介で、引き締めにくいものです。二の腕がたるんでいるとスタイルの良い人でも太って見えるし、逆に全体にふっくらした人でも二の腕さえ細ければ、痩せて見えたりするものです。

腕にはふたつの大きな筋肉があり、力こぶを作る筋肉は肘を曲げた時(引く時)に動きます。こちらの筋肉を使う動作は物を持ち上げたり、つり革につかまるといった現代の日常で使っている筋肉だと言えます。

二の腕のプルプルしたふりそでの部分の筋肉は肘を伸ばした時(押す時)に動きます。こちらの筋肉は日常でいえば雑巾掛けをする時や、風呂洗いなど現代では便利な薬品やグッズ、家電などが普及し、あまり使われなくなってしまった筋肉なのではないでしょうか。そして、この筋肉が二の腕の下の部分に当たり、衰えで「ふりそで」を作り出します。

私にはもうすぐ3歳になる娘がいます。どこに行くにもべったりで、「みてー!みてー!」と「遊んでっ!」オーラ全開にため息が出てきてしまいます。そんな私のように小さな子供がいてなかなか1人もなれないママにオススメの二の腕(ふりそでのほうの筋肉)エクササイズです。

【方法】

▼後ろ手バイバイ
(1)背筋を伸ばし、脇を閉めたまま肘を伸ばした両腕を真後ろにつきだします。

(2)手のひらを開き、指を天井に向け、そのまま後ろの人にむかってバイバイをするように手を左右に振ります。

▼壁とひとり相撲
(1)壁に向かってまっすぐ立ち、肘を伸ばして両手のひらを壁につきます。

(2)二の腕の筋肉を意識しながら相撲の押し出しのようなつもりで10~20秒間壁を押します。

子供を相手にバイバイしたり、「う~ん、う~ん!」と言いながら壁を押していると、一緒に真似をし、キャアキャア言いながら喜んでいます。簡単なエクササイズですが子供に何回もやらされる羽目になり、使っていなかった筋肉を急に動かしたため筋肉はすぐに悲鳴を上げました。子供は平気そうなのに。

筋肉痛の酷さから、思っていた以上に筋肉は眠っていたようです。初めは程々に、一日1~2分位から始めるのが良いかと思います。毎日続けることが成功への鍵です!