体のゆがみとプロポーションは密室に関係していると言われています。ところが、日常の生活習慣で、知らず知らずのうちにゆがみを引き起こしてしまう動作が多い事をご存知でしょうか?

ゆがみがあることで、ゆがむ動作を好んでしたくなってしまうのだそうです。そんな日常を繰り返すごとにゆがみは酷くなり、ゆがむ動作を改善しない限りゆがみは良くならないのです。

気が付いたらこんなに酷くなってしまっていた!と嘆かなくて済むように、健康と美しいプロポーションをいつまでも維持する意識を日頃から持つことが大切なのではないでしょうか?

私のゆがみの自覚症状として一番大きいのは肩の高さが違う事です。まっすぐ立っているつもりなのに左肩が下がっています。その他、バストの高さも違います。姿勢よく座ることが辛く感じるし、椅子に座ると楽なので足を組みたくなってしまいます。

自分の体のラインを全身鏡でチェックして見ると、右肩が前に出ていて、左足の側に力が入った状態で立っていることに気が付きました。体が少しねじれたような状態になってしまっていたのです。

骨盤の体操などは日頃からしていますが、いくら行っても原因を無くさなければ無駄な努力になってしまうと思い、自分の日常動作から見直すことにしました。

解剖学的にバランスのとれた美しい立ち方と言うのは横から見て「足の外くるぶしより2cmつま先より・ひざ関節の中央・股関節・肩の中央・耳たぶ」この5つの線が一直線になった状態だそうです。

私はどうしても骨盤の部分が反り返ってしまいます。正しい立ち方を取ろうとするだけでも辛く感じてしまうのが現状です。

【正しくきれいな立ち方の練習】全身鏡の前に立って行います。

(1)両足をそろえて、ひざ、つま先を前に向けます。

(2)左右の脚の間、へそ、鼻が垂直線上になる様に立ちます。

(3)横から見て、外くるぶし2cmつま先より、ひざ、股関節、肩、耳たぶが垂直線上になる様に立ちます。

(4)肩甲骨の間を開くようにし、頭を上から引っ張られた感じに背筋をスッと伸ばします。

※ポイントはひざを軽くゆるめて、反らし過ぎないように注意し、内臓を上げる様なイメージで立ちます。

正しい姿勢で立つことがこれほど辛く感じる事にショックを受けました。骨盤のストレッチと共に、立ち方の他にも座り方や癖を見直し、並行して立ち方の練習も行っています。

まだ1か月程しか行っていないので体のラインに変化は見られません。ですが、姿勢を正して立つことや、座ることにそれほど違和感を感じることなく出来るようになりました。骨格のゆがみが取れるにしたがって正しい立ち方はもっと楽になって行くのだと思います。今まで蓄積され続けたゆがみを治すのだから、気長に行っていこうと思っています。

自分の現在の状態を知る為に、鏡の前に立ち自分をじっくり様々な角度から見て下さい。ゆがみを見つけたら今のうちに改善していくことをお勧めします。